本番前夜
- Natsuko Kamimura
- 2016年11月9日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年7月24日
大概ドレスを着ての演奏前夜 バタバタとドレスを着てみて、その状態でピアノが弾けるか試してみるの♪
もっと早い時点ですべきでしょうが、練習やリハーサルに追われているので…
紫色を初めて購入(^_^)v
ピアノが黒いからステージ栄えしないなぁ…とは思いながらも、あまりの可愛さに負けた 笑
年を重ねれば重ねるほどに可愛いデザインは着られなくなるから……
「今しかない!」そんな心境ね(^^)
ここで紫色について豆知識
昔から紫を手に入れるのは困難で、それ故に崇められてきたそうです。
とりわけ平安時代には貴重な色、高位の色 と言うだけでなく 美の象徴。
「なにもなにも 紫なるものはめでたくこそあれ」と清少納言も記していたそう。
ヨーロッパでも紫は王だけが身につける色「帝王紫」として尊重されてもきたとか。
さてさて私の話に戻ると
ドレスのファスナーが固くて、母に手伝ってもらい10分位奮闘!!
脇の皮膚が挟まって痛かった 涙涙
当日はヴァイオリニストに着せていただきましたm(_ _)m
あなたも可愛いと思う?
ウフフ❤




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