正月旅行 その4
- Natsuko Kamimura
- 2017年1月8日
- 読了時間: 1分
更新日:2020年4月23日
毎日使っているタオル地でこんなにも素晴らしい世界があるのかと
俣野(またの)温子(あつこ)さん(作家・画家・デザイナー)の作品に触れて、目から鱗が落ちるような衝撃を受けました
原画を忠実にタオルで再現した物や、織物に手彩色をほどこした物、
タオルと糸を用いて制作したオブジェなどによって表現された夢の世界です
タオル地で作られた彼女のメッセージがありました

私のお気に入りのタオル絵

私の目を引いたのは、大きなタオル地によって描かれた物語
絵本のように数枚で1つのお話です
これはスペースが広いブースでしか見られない必見の作品ですね!
平和を願う心温まる話の内容に涙腺が緩みます

彼女の作品に接し、フワフワのタオルに体を埋めた時のような心地よい脱力感
吸い込まれる~~(^^)/
彩られたイルミネーションに見送られ


158㎞先、宿泊ホテルに戻りましょう

夜7時30分 大浜PAショップでお夕飯
飲食は8時終了だそうで、ギリギリセーフ(^^;)
瀬戸内海でとれたシラスでしょうか
とても美味しい

普段使用するタオルに興味が持てた事、
タオルもアートなのだと知った 良い機会でした。
皆さんも是非いらして下さい❤



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